設備にマッチしたLED灯を選定、配置をシミュレーション
人の健康保全を図るため、全世界が一丸となって対応すべく、国連で水銀の使用を制限する条例が制定されています。日本としては、この水銀輸禁を推進するために、他国に先駆け、LEDの技術開発を進めてきました。 そのおかげで、青色ダイオードの開発に成功し、高機能LEDが続々と開発されています。 照明としてのLEDは、画期的な技術であり実用化も定着し、2020年の製造中止を目前にしており、大手照明メーカーも水銀灯の製造を中止し、LED灯に切り替えています。
家庭の照明もLEDが主流になってきており、インフラ照明も計画的にLED化されています。
弊社は、高天井用水銀灯の代替LED灯を自社開発しているニイヌマ(株)と提携して、お客様のニーズにマッチしたLED灯を販売しております。
高天井用LED灯(ニイヌマK(株)製)の販売サービス
販売の際は、高天井用LED灯を採用されるお客様より現状のランプ仕様をお聞きして、現状の設備にマッチしたLED灯の選定及び配置をシミュレーションして投資採算性を追求した提案販売をしております。工場等のLED灯化は投資も高くなるため、お客様の要望に応じたLED灯化の提案をいたします。
一般家庭のLED灯化も対応します
一般家庭のLED灯化も対応しておりますのでご遠慮なくご相談ください。
電気代の節約効果をご実感いただけます。
導入事例
テニスコートのナイター照明
コートの暗い範囲を解消し、ナイターが快適に!
建屋の影になり暗くなっていたエリアを改善したことで、コート全体が明るくなりました。
造船所の照度をシミュレーション
作業場に船体を配置しても照度を確保
工場全体の照度分布を計測して数値解析し、
照明配置をシミュレーションしました。
厳寒のゲレンデ照明にLED導入
50%の省エネ・コスト削減効果
最低気温-20°Cの豪雪地帯で実証実験が重ねられ、
明るさ、耐久性からニイヌマ製品が採用されました。